DS入りスタンダードについて〜その3
2004年3月3日 マジック 前回の変更をそのまま取り入れたデッキを作ると
ランド22
《沼/Swamp(MRD)》9
《森/Forest(MRD)》10
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》3
クリーチャー23
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》2
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》1
《ネクラタル/Nekrataal(8ED)》2
《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》3
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》3
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》2
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》3
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》3
スペル15
《精神創傷/Mind Slash(8ED)》4
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《燻し/Smother(ONS)》4
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》3
という風になるが。《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》のように無理やりこじつけで入ってるようなクリーチャーもいるので、代用ではないクリーチャー枠からカードを探してくる。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》 マナブースト兼カードドロー付とアドバンテージの塊。ただし4マナという重さが気になるところ。
《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》 《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》でのサーチ先としての新しい選択肢
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》 こちらも《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》のサーチ先として使える《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》が間に合わないときに持ってくることが多そう
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》 《エルフの抒情詩人/Elvish Lyrist(8ED)》と違い召還宵にあわないところが魅力的
《映し身人形/Duplicant(MRD)》 ネクラタルで殺せないクリーチャーも殺せる上に《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》のようなクリーチャーにも対処できる。
このような新しいパーツ群もある中で前のバージョンのころの環境と現環境の違いを考えながらデッキをいじっていく必要がある。
このデッキが昔あったときに周りにいたのはRGステロイド、UBサイカトグ、UGマッドネス等。スカージがでる前だったのでゴブリンやウェイクは少なかった。
現環境で多いのはサイクリング、ゴブリン、アフィニティで以前のデッキとの違いは速攻デッキのクリーチャーは軽いものが増えているために横に並びやすくなっていて、遅いデッキに関してはカウンターの弱体化が激しいためにボードコントロールに特化していること。
このようなことからどのようなことがポイントになってくるかというと
○《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》でのドローをなるべくさせない
○《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》、《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》、《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》等のシステムをしっかり除去できるようにする
○ゴブリンや親和のほうが並びやすいために数の差が開きやすいのでそこをどうにか
○コントロールの定番《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》は除去りたい
○《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》が回る前に殺せるほど早いデッキではないので回ることも防ぎたい
○サイクリングの《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》の《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》、白コンの《精神の眼/Mind’s Eye(MRD)》コントロール全般に入りだした《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》のためエンチャント破壊アーティファクト破壊は欲しい
などのことをポイントに少し欲張りすぎてるので削ったりしながら作ったのがこれ
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》2
《ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord(UL)》2
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》4
《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》3
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(UD)》4
《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》2
《映し身人形/Duplicant(MRD)》2
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》1
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》1
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》4
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》4
《森/Forest(MRD)》11
《沼/Swamp(MRD)》9
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》3
というようなもの。
次は白黒コントロールについて考えてみたいです〜
ランド22
《沼/Swamp(MRD)》9
《森/Forest(MRD)》10
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》3
クリーチャー23
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》2
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》1
《ネクラタル/Nekrataal(8ED)》2
《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》3
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》3
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》2
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》3
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》3
スペル15
《精神創傷/Mind Slash(8ED)》4
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《燻し/Smother(ONS)》4
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》3
という風になるが。《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》のように無理やりこじつけで入ってるようなクリーチャーもいるので、代用ではないクリーチャー枠からカードを探してくる。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》 マナブースト兼カードドロー付とアドバンテージの塊。ただし4マナという重さが気になるところ。
《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》 《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》でのサーチ先としての新しい選択肢
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》 こちらも《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》のサーチ先として使える《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》が間に合わないときに持ってくることが多そう
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》 《エルフの抒情詩人/Elvish Lyrist(8ED)》と違い召還宵にあわないところが魅力的
《映し身人形/Duplicant(MRD)》 ネクラタルで殺せないクリーチャーも殺せる上に《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》のようなクリーチャーにも対処できる。
このような新しいパーツ群もある中で前のバージョンのころの環境と現環境の違いを考えながらデッキをいじっていく必要がある。
このデッキが昔あったときに周りにいたのはRGステロイド、UBサイカトグ、UGマッドネス等。スカージがでる前だったのでゴブリンやウェイクは少なかった。
現環境で多いのはサイクリング、ゴブリン、アフィニティで以前のデッキとの違いは速攻デッキのクリーチャーは軽いものが増えているために横に並びやすくなっていて、遅いデッキに関してはカウンターの弱体化が激しいためにボードコントロールに特化していること。
このようなことからどのようなことがポイントになってくるかというと
○《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》でのドローをなるべくさせない
○《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》、《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》、《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》等のシステムをしっかり除去できるようにする
○ゴブリンや親和のほうが並びやすいために数の差が開きやすいのでそこをどうにか
○コントロールの定番《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》は除去りたい
○《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》が回る前に殺せるほど早いデッキではないので回ることも防ぎたい
○サイクリングの《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》の《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》、白コンの《精神の眼/Mind’s Eye(MRD)》コントロール全般に入りだした《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》のためエンチャント破壊アーティファクト破壊は欲しい
などのことをポイントに少し欲張りすぎてるので削ったりしながら作ったのがこれ
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》2
《ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord(UL)》2
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》4
《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》3
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(UD)》4
《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》2
《映し身人形/Duplicant(MRD)》2
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》1
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》1
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》4
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》4
《森/Forest(MRD)》11
《沼/Swamp(MRD)》9
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》3
というようなもの。
次は白黒コントロールについて考えてみたいです〜
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