帰宅後
2004年3月9日バイトから帰宅後もちろんAP起動して、野良デュエル。
その後ケンタと前半2時間、後半2時間半MWSでデュエル。こっちが回したデッキは黒緑セメタリー、黒単の2種類。向こうはグレ親、トロン、ゴブリンの3種類。なかなか充実した感じ。黒単はまだまだ調整が足りないもののいじりがいのあるところを感じこれからもがんばっていきたいと思った。
その後ケンタと前半2時間、後半2時間半MWSでデュエル。こっちが回したデッキは黒緑セメタリー、黒単の2種類。向こうはグレ親、トロン、ゴブリンの3種類。なかなか充実した感じ。黒単はまだまだ調整が足りないもののいじりがいのあるところを感じこれからもがんばっていきたいと思った。
DS入りスタンダードについて〜その5
2004年3月5日 マジック さてそれではいろいろ考えた上でできた白黒コントロール。
クリーチャー
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》4
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》4
スペル
《神の怒り/Wrath of God(8ED)》4
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》4
《迫害/Persecute(UZ)》3
《燻し/Smother(ONS)》4
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》3
《苦痛の命令/Decree of Pain(SCG)》2
《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》2
《精神の眼/Mind’s Eye(MRD)》2
《翼の破片/Wing Shards(SCG)》2
ランド
《邪神の寺院/Temple of the False God(SCG)》4
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
《沼/Swamp(MRD)》8
《平地/Plains(MRD)》10
どちらかというと対コントロールよりも対速攻デッキを意識したつくりになっています。細かいカードの選択はこれから回していく上で考えたいところ。
さてそろそろ真面目に考え続けるのも疲れてきたので明日は《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》デッキ、《死の雲/Death Cloud(DST)》デッキ、青ウィニなどを考えていこうと思います。
クリーチャー
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》4
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》4
スペル
《神の怒り/Wrath of God(8ED)》4
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》4
《迫害/Persecute(UZ)》3
《燻し/Smother(ONS)》4
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》3
《苦痛の命令/Decree of Pain(SCG)》2
《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》2
《精神の眼/Mind’s Eye(MRD)》2
《翼の破片/Wing Shards(SCG)》2
ランド
《邪神の寺院/Temple of the False God(SCG)》4
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
《沼/Swamp(MRD)》8
《平地/Plains(MRD)》10
どちらかというと対コントロールよりも対速攻デッキを意識したつくりになっています。細かいカードの選択はこれから回していく上で考えたいところ。
さてそろそろ真面目に考え続けるのも疲れてきたので明日は《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》デッキ、《死の雲/Death Cloud(DST)》デッキ、青ウィニなどを考えていこうと思います。
DS入りスタンダードについて〜その4
2004年3月4日 マジック さて白黒だがONブロックのデッキからいじっていくと抜けていくパーツは少ない。現環境に合わせていく調整がメインとなる。ただしスタンダードのナシフの白黒をベースに考えると話は違う。後に書いてあるが手札破壊と《消えないこだま/Haunting Echoes(OD)》が消えている。
黒緑のデッキと基本的に気にしなければいけないことは一緒だが黒緑と違い自分から《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》をはれるデッキである。一応白でアーティファクトを割れるとはいえ《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》、《供犠台の光/Altar’s Light(MRD)》とかなり重くてうちにくいので《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》を搭載していくのがいいだろう。ベースは白コンでそこから黒のピンポイント除去と手札破壊を搭載していくデッキになる。
ここで問題なのが手札破壊。現環境には軽い手札破壊がない。今使える手札破壊というと、《強要/Coercion(8ED)》、《迫害/Persecute(UZ)》、《精神ヘドロ/Mind Sludge(8ED)》あたり。
そのうち《精神ヘドロ/Mind Sludge(8ED)》は2色デッキでは使いにくい。昔のガブリエルナシフの黒白には手札破壊が8枚入ってたことからもコントロールにおける手札破壊の重要性はよく分かる。今のように早いデッキが横行する中で軽い手札破壊がないのはかなり黒を2色目として入れるのにはマイナスポイントだなと思う。さらにいうと《消えないこだま/Haunting Echoes(OD)》の退場が痛い。黒白は相手の手札と場を全て壊していった後にうつこのスペルで勝つことも多かったからだ。ここらへんのことを考えるとなかなか白黒を構築するのは難しいような気がした。取りあえず次の日に組んでみようと思いこの日は寝ることにする。
黒緑のデッキと基本的に気にしなければいけないことは一緒だが黒緑と違い自分から《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》をはれるデッキである。一応白でアーティファクトを割れるとはいえ《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》、《供犠台の光/Altar’s Light(MRD)》とかなり重くてうちにくいので《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》を搭載していくのがいいだろう。ベースは白コンでそこから黒のピンポイント除去と手札破壊を搭載していくデッキになる。
ここで問題なのが手札破壊。現環境には軽い手札破壊がない。今使える手札破壊というと、《強要/Coercion(8ED)》、《迫害/Persecute(UZ)》、《精神ヘドロ/Mind Sludge(8ED)》あたり。
そのうち《精神ヘドロ/Mind Sludge(8ED)》は2色デッキでは使いにくい。昔のガブリエルナシフの黒白には手札破壊が8枚入ってたことからもコントロールにおける手札破壊の重要性はよく分かる。今のように早いデッキが横行する中で軽い手札破壊がないのはかなり黒を2色目として入れるのにはマイナスポイントだなと思う。さらにいうと《消えないこだま/Haunting Echoes(OD)》の退場が痛い。黒白は相手の手札と場を全て壊していった後にうつこのスペルで勝つことも多かったからだ。ここらへんのことを考えるとなかなか白黒を構築するのは難しいような気がした。取りあえず次の日に組んでみようと思いこの日は寝ることにする。
DS入りスタンダードについて〜その3
2004年3月3日 マジック 前回の変更をそのまま取り入れたデッキを作ると
ランド22
《沼/Swamp(MRD)》9
《森/Forest(MRD)》10
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》3
クリーチャー23
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》2
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》1
《ネクラタル/Nekrataal(8ED)》2
《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》3
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》3
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》2
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》3
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》3
スペル15
《精神創傷/Mind Slash(8ED)》4
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《燻し/Smother(ONS)》4
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》3
という風になるが。《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》のように無理やりこじつけで入ってるようなクリーチャーもいるので、代用ではないクリーチャー枠からカードを探してくる。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》 マナブースト兼カードドロー付とアドバンテージの塊。ただし4マナという重さが気になるところ。
《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》 《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》でのサーチ先としての新しい選択肢
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》 こちらも《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》のサーチ先として使える《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》が間に合わないときに持ってくることが多そう
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》 《エルフの抒情詩人/Elvish Lyrist(8ED)》と違い召還宵にあわないところが魅力的
《映し身人形/Duplicant(MRD)》 ネクラタルで殺せないクリーチャーも殺せる上に《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》のようなクリーチャーにも対処できる。
このような新しいパーツ群もある中で前のバージョンのころの環境と現環境の違いを考えながらデッキをいじっていく必要がある。
このデッキが昔あったときに周りにいたのはRGステロイド、UBサイカトグ、UGマッドネス等。スカージがでる前だったのでゴブリンやウェイクは少なかった。
現環境で多いのはサイクリング、ゴブリン、アフィニティで以前のデッキとの違いは速攻デッキのクリーチャーは軽いものが増えているために横に並びやすくなっていて、遅いデッキに関してはカウンターの弱体化が激しいためにボードコントロールに特化していること。
このようなことからどのようなことがポイントになってくるかというと
○《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》でのドローをなるべくさせない
○《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》、《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》、《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》等のシステムをしっかり除去できるようにする
○ゴブリンや親和のほうが並びやすいために数の差が開きやすいのでそこをどうにか
○コントロールの定番《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》は除去りたい
○《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》が回る前に殺せるほど早いデッキではないので回ることも防ぎたい
○サイクリングの《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》の《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》、白コンの《精神の眼/Mind’s Eye(MRD)》コントロール全般に入りだした《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》のためエンチャント破壊アーティファクト破壊は欲しい
などのことをポイントに少し欲張りすぎてるので削ったりしながら作ったのがこれ
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》2
《ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord(UL)》2
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》4
《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》3
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(UD)》4
《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》2
《映し身人形/Duplicant(MRD)》2
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》1
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》1
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》4
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》4
《森/Forest(MRD)》11
《沼/Swamp(MRD)》9
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》3
というようなもの。
次は白黒コントロールについて考えてみたいです〜
ランド22
《沼/Swamp(MRD)》9
《森/Forest(MRD)》10
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》3
クリーチャー23
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》2
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》1
《ネクラタル/Nekrataal(8ED)》2
《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》3
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》3
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》2
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》3
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》3
スペル15
《精神創傷/Mind Slash(8ED)》4
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《燻し/Smother(ONS)》4
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》3
という風になるが。《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》のように無理やりこじつけで入ってるようなクリーチャーもいるので、代用ではないクリーチャー枠からカードを探してくる。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》 マナブースト兼カードドロー付とアドバンテージの塊。ただし4マナという重さが気になるところ。
《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》 《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》でのサーチ先としての新しい選択肢
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》 こちらも《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》のサーチ先として使える《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》が間に合わないときに持ってくることが多そう
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》 《エルフの抒情詩人/Elvish Lyrist(8ED)》と違い召還宵にあわないところが魅力的
《映し身人形/Duplicant(MRD)》 ネクラタルで殺せないクリーチャーも殺せる上に《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》のようなクリーチャーにも対処できる。
このような新しいパーツ群もある中で前のバージョンのころの環境と現環境の違いを考えながらデッキをいじっていく必要がある。
このデッキが昔あったときに周りにいたのはRGステロイド、UBサイカトグ、UGマッドネス等。スカージがでる前だったのでゴブリンやウェイクは少なかった。
現環境で多いのはサイクリング、ゴブリン、アフィニティで以前のデッキとの違いは速攻デッキのクリーチャーは軽いものが増えているために横に並びやすくなっていて、遅いデッキに関してはカウンターの弱体化が激しいためにボードコントロールに特化していること。
このようなことからどのようなことがポイントになってくるかというと
○《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》でのドローをなるべくさせない
○《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》、《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》、《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》等のシステムをしっかり除去できるようにする
○ゴブリンや親和のほうが並びやすいために数の差が開きやすいのでそこをどうにか
○コントロールの定番《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》は除去りたい
○《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》が回る前に殺せるほど早いデッキではないので回ることも防ぎたい
○サイクリングの《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》の《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》、白コンの《精神の眼/Mind’s Eye(MRD)》コントロール全般に入りだした《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》のためエンチャント破壊アーティファクト破壊は欲しい
などのことをポイントに少し欲張りすぎてるので削ったりしながら作ったのがこれ
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》2
《ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord(UL)》2
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》4
《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》3
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(UD)》4
《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》2
《映し身人形/Duplicant(MRD)》2
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》1
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》1
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》4
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》4
《森/Forest(MRD)》11
《沼/Swamp(MRD)》9
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》3
というようなもの。
次は白黒コントロールについて考えてみたいです〜
DS入りスタンダードについて〜その2
2004年3月2日 マジック 今までDS前の主流デッキに注目してきたわけだがもう一つさかのぼってミラディン前のデッキからアイディアを持ってくる。
今回注目してみるのは《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》系の黒緑。LG参入後そこそこトーナメントで見かけられたが《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》や《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(7E)》の退場にともない、みなくなったデッキタイプである。
もう一つは黒白コントロールONブロック構築やスタンで言うとヨーロッパ選手権でガブリエルナシフが使ったのが有名なデッキだ。
OD−ONのスタンのころの黒緑の特徴は《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ONS)》による瞬殺から《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》によるソフトロックまで勝ち手段が多岐にわたることや、《生ける願い/Living Wish(JUD)》、《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》によるシルバーレット戦略である。この《生ける願い/Living Wish(JUD)》から引っ張ってこれるクリーチャーが《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(7E)》、《エルフの抒情詩人/Elvish Lyrist(7E)》、《ゴミあさり/Scavenger Folk(7E)》のパーマネント破壊手段を持ってこれたので大抵のものには対処できた。
この当時のレシピを一つあげてみるこれはカナダ選手権でベスト8に入ったJoshu Rider のBGブレイズです。
メインボード
ランド22
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》3
《森/Forest》10
《沼/Swamp(MRD)》9
クリーチャー23
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》2
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》1
《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》2
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》3
《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》3
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》2
《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(7E)》3
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》3
その他のスペル15
《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》4
《生ける願い/Living Wish(JUD)》4
《燻し/Smother(ONS)》4
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》3
サイドボード
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》2
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》1
《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》2
《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》1
《起源/Genesis(JUD)》1
《精神を刻むもの/Mindslicer(OD)》1
《ナントゥーコ自警団/Nantuko Vigilante(LGN)》1
《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》1
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》1
《天啓の光/Ray of Revelation(JUD)》2
《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(7E)》1
《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》1
でこの中でメインボードから見ていくと使えなくなったカードが《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》、《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》、《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》、《生ける願い/Living Wish(JUD)》、《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(7E)》。
まずここらへんを効果の似たカードで代用してデッキを組んで見る。
《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》→《精神創傷/Mind Slash(8ED)》
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》→《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》→《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》
《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》→《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》→《ネクラタル/Nekrataal(8ED)》
《生ける願い/Living Wish(JUD)》→《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(ST)》→《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》
という風な代用がきく。
続きはまた〜
今回注目してみるのは《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》系の黒緑。LG参入後そこそこトーナメントで見かけられたが《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》や《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(7E)》の退場にともない、みなくなったデッキタイプである。
もう一つは黒白コントロールONブロック構築やスタンで言うとヨーロッパ選手権でガブリエルナシフが使ったのが有名なデッキだ。
OD−ONのスタンのころの黒緑の特徴は《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ONS)》による瞬殺から《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》によるソフトロックまで勝ち手段が多岐にわたることや、《生ける願い/Living Wish(JUD)》、《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》によるシルバーレット戦略である。この《生ける願い/Living Wish(JUD)》から引っ張ってこれるクリーチャーが《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(7E)》、《エルフの抒情詩人/Elvish Lyrist(7E)》、《ゴミあさり/Scavenger Folk(7E)》のパーマネント破壊手段を持ってこれたので大抵のものには対処できた。
この当時のレシピを一つあげてみるこれはカナダ選手権でベスト8に入ったJoshu Rider のBGブレイズです。
メインボード
ランド22
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》3
《森/Forest》10
《沼/Swamp(MRD)》9
クリーチャー23
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》2
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw(LGN)》1
《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》2
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》3
《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》3
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》2
《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(7E)》3
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ONS)》3
その他のスペル15
《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》4
《生ける願い/Living Wish(JUD)》4
《燻し/Smother(ONS)》4
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》3
サイドボード
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》2
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》1
《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》2
《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》1
《起源/Genesis(JUD)》1
《精神を刻むもの/Mindslicer(OD)》1
《ナントゥーコ自警団/Nantuko Vigilante(LGN)》1
《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》1
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》1
《天啓の光/Ray of Revelation(JUD)》2
《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(7E)》1
《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》1
でこの中でメインボードから見ていくと使えなくなったカードが《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》、《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》、《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》、《生ける願い/Living Wish(JUD)》、《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(7E)》。
まずここらへんを効果の似たカードで代用してデッキを組んで見る。
《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》→《精神創傷/Mind Slash(8ED)》
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(OD)》→《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》→《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》
《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》→《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》→《ネクラタル/Nekrataal(8ED)》
《生ける願い/Living Wish(JUD)》→《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(ST)》→《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》
という風な代用がきく。
続きはまた〜
DS入りのスタンダードについて
2004年3月1日 マジック クラブの合宿に出発1週間の間練習中以外は暇なのでひたすらDS入りのスタンダードについて考えてみる。
DSでキーとなったパーツは《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》と《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》の2枚。これにより最大の恩恵を得たのは親和系デッキだが、この明らかな強化によってサイクリングデッキのメインに《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》が詰まれる様になった。この《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》はサイクリングにとって壊しにくい《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》を3マナでどうにかできるカードでゴブリン相手のマッチアップでも《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》や《つつき這い虫/Clickslither(LGN)》、《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》も弱体化してくれるし。コントロール相手でも《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》を止めてくれる。サイクリングはもともと《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》や《星の嵐/Starstorm(ONS)》、《めった切り/Slice and Dice(ONS)》等のインスタントタイミングの除去や《神の怒り/Wrath of God(8ED)》、《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》のリセットボタンも搭載しておりクリーチャーデッキに抜群の耐性を持っている。これからも《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》を搭載したサイクリングが主流に上がってくるだろう。
他のコントロールデッキとしては白コンや白青などが存在するがサイクリングに比べると《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が除去しにくいことや《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》が環境中に増えたことにより前と比べると《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》や《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》が使いにくかったのがマイナスポイント。
黒コンは単色ではアーティファクト破壊を持たないことがかなりの弱点になる。《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》を壊せないことにより。相手のクリーチャーを何体除去してもわいてくる可能性があるからだ。ただしタッチ緑等単色にこだわらなければまだまだ面白そうではある。
赤単ランデスもDS前にPWCで一気にブレイクしたデッキだがDS入りの環境だと親和に圧倒される可能性はある。《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》の使いにくさから《選別の秤/Culling Scales(MRD)》の投入は一行の予知あり。
DSでキーとなったパーツは《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》と《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》の2枚。これにより最大の恩恵を得たのは親和系デッキだが、この明らかな強化によってサイクリングデッキのメインに《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》が詰まれる様になった。この《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》はサイクリングにとって壊しにくい《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》を3マナでどうにかできるカードでゴブリン相手のマッチアップでも《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》や《つつき這い虫/Clickslither(LGN)》、《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》も弱体化してくれるし。コントロール相手でも《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》を止めてくれる。サイクリングはもともと《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》や《星の嵐/Starstorm(ONS)》、《めった切り/Slice and Dice(ONS)》等のインスタントタイミングの除去や《神の怒り/Wrath of God(8ED)》、《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》のリセットボタンも搭載しておりクリーチャーデッキに抜群の耐性を持っている。これからも《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》を搭載したサイクリングが主流に上がってくるだろう。
他のコントロールデッキとしては白コンや白青などが存在するがサイクリングに比べると《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が除去しにくいことや《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》が環境中に増えたことにより前と比べると《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》や《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》が使いにくかったのがマイナスポイント。
黒コンは単色ではアーティファクト破壊を持たないことがかなりの弱点になる。《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》を壊せないことにより。相手のクリーチャーを何体除去してもわいてくる可能性があるからだ。ただしタッチ緑等単色にこだわらなければまだまだ面白そうではある。
赤単ランデスもDS前にPWCで一気にブレイクしたデッキだがDS入りの環境だと親和に圧倒される可能性はある。《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》の使いにくさから《選別の秤/Culling Scales(MRD)》の投入は一行の予知あり。
徹夜でバイトの後
2004年2月23日特に何事もなく、あえてゆうなら徹夜バイトでもうへろへろー。しかしそのままクラブ行って合宿の用意して話し合いして。ようやく家に帰ってからはやはり火星計画起動そしてそのままメッセでマジックの話してから11時半に体力尽きて就寝。
クラブの試合
2004年2月22日雨の中クラブの試合、じわじわとたまる怒りゲージ。帰り道にカツ屋でひれカツを食べる。味噌汁ご飯キャベツおかわり自由で怒りゲージ消滅。そのまま徹夜バイトへ。
M君の家で調整会
2004年2月21日土曜日といえばいつも自分の家に人を呼んで調整会なんですが、たまたま日曜日に京都でクラブの試合があるために京都のMば君の家に泊めてもらい調整会。途中HっさくさんやHじょうさんが来てみんなで飯くったりデュエルしたり。
M君のいえは部屋に入ってすぐのところに「月見やあゆの羽つきリュック」が置いてあり壁には「D.C」のポスターとMば君が一体どういう人なのかがよく分かりました。
M君のいえは部屋に入ってすぐのところに「月見やあゆの羽つきリュック」が置いてあり壁には「D.C」のポスターとMば君が一体どういう人なのかがよく分かりました。